2017年4月13日木曜日

2017 山梨釣行

久しぶりの更新。
あけましておめでとうございます。


今回はNさんと山梨方面へ。

金曜の夜に都内で集合し、途中でスーパーに寄って買い出しをする。
渓泊用の食料ではなく、その夜に焼き鳥をするためにw

車止めでピコグリルに火入れの儀。
焼き始めは午前2時から。






翌朝、先行者なし。
眠いからだを叩き起こしながら、林道を進んだ。

最後の堰堤を越えた先から入渓。
とりあえず、テン場を決めてから荷物を下ろし、一息入れて釣り始める。



この時期にしては気温も高いし、虫も飛び始めている。
小さい山女魚の反応もそこそこあった。
しかし、全体としてどこかモヤモヤとしたものが残る釣りとなった。

どうしても納得がいかず、一人で入った支流で釣れた山女魚。


クタクタのからだを引きずってテン場に戻る。

なにはともあれ、まずは乾杯。
ここからは食事の写真がメインとなります。

昨晩の残りのホルモン。

冷凍して担いできたラムのジンギス。



炊飯して。


ジンギスと卵かけごはん。絶品。


夕方から食べはじめて、21時にはコトンと眠りについた。

そして翌朝。
朝からがっちり食べる。


この日は前日に打ち合わせたとおり、ご飯を済ませたらすぐにテン場を片付けて
山向こうの水系へ移動することに。

途中で見かけたタラの木。採り頃は来週以降か。 



だんだんと雨脚が強くなって、蕎麦屋で休憩をとる。


竿をキチンとたたむのが面倒で、半分にはずして移動。


そのあと小渓流を2本試してみるも、釣果にはつながらなかった。

「この時期はどこもこんなもんですよ」なんてお互いを慰めながら今回は終了。

しかし、見返すとほんとに食べてばかりの釣行でした。
次回は釣れた魚メインで。








2016年10月3日月曜日

エクスプローラー200

2016年7月後半の釣行



今期を振り返った時に、思い出深いトピックをあげるとするなら、この単語だろう。


「エクスプローラー200」


このエクスプローラー200、その実態はただのゴムボート。
しかも、メーカー指定の使用範囲はプール限定。

このゴムボートを釣り、しかも源流の釣りに絡めようと思う人はおそらく皆無ではないかと思う。



きっかけはほぼ一年前にさかのぼる。
前シーズンの9月前半のこと、Jさんとふたりで日本海側の某渓流へ向かった。

ダムの管理敷地からダム湖沿いの林道を歩き、途中から山へ入る。
その後、尾根を一つ越えて入渓、というアプローチの目論見だった。

前日の夜から弱い雨が降っていて、その雨は翌朝もずっと降っていた。
林道は途中、舗装路からただの山道へと変わり、ぐちゃぐちゃの状態。

泥の道をなんとか登るが、ダムから続く送電線の鉄塔までは比較的歩きやすかった。
が、その鉄塔から先で、道がプツリと途絶えた。

鉄塔の管理道なので当たり前と言えば当たり前だけど、その先に目的地がある自分たちは進まなければいけない。

鉄塔のまわりをを見回すと、藪を鉈ではらったようなあとがいくつかあるので、ひとつずつ進めるかどうか確かめる。
が、どれも途中で踏み跡かどうか分からなくなっている。
林道を戻ったとしても、他の林道はない。

なんとなく一番はっきりしていて進めそうな藪の中に突っ込んだ。
もちろん、現在地を確認して。
藪はそのあといくつかの絶壁に突き当たり、その都度方向転換しながらじりじりと進む。
もう、踏み跡ですらなかった。
途中でチェーンスパイクの片方がなくなっていた。

1時間ほどで、先を進むJさんから「降りたよー」という声がする。
藪の隙間から、河原に降りたJさんが手拭いで顔を洗っているのが見えた。

あと少しかー、と数歩足を進めた瞬間。
足元の草地がべろっと剥がれ、両足ごと滑り落ちた。
草地の下はスラブになっていた。
必死につかまるところを探して落下を止めようとするがどの枝や草も落下を止める支点にはならない。(落下途中、ウドのいい香りがした)

気づいた時には体がそのままの体勢で地面に打ちつけられていた。
約6メートルの滑落だった。

体ひとつだけだったらおそらく骨折の一つや二つしていたかもしれないが背負っていたザックから落ちたおかげで不思議とけがはなかった。
 そのかわり、体中泥にまみれていたので、近くにある小さな滝で全身を洗い、一息ついた。

Jさんに何度か気遣いの声を掛けてもらったが、「大丈夫っす」しか答えられなかったと思う。

その後は特にトラブルもなく、しかも釣りの間だけ雨も止んで、とてもいい釣りができた。
おそらく、シーズン通しても1~2組しか入らないと思われるその渓で、Jさんは尺2寸の岩魚をあげた。

翌日、雨は止まずむしろ雨脚は強くなっていたため、釣りはせずに帰ることにした。
またあの尾根を越えるのかと思うと、憂鬱で仕方がなかった。
おそらくJさんも同じ気持ちだったと思う。

昨日の降り口(落ち口)を通り越してその先へ進むと、 河原はダム湖にぶつかる。
ダム湖沿いをトラバースできるような傾斜はなく、やはり戻って尾根に取りつくしかないようだった。

目を上げると、ダム湖の対岸が見える。その距離150mほど。
空身だったら、泳いでもたいして時間のかからない距離だろう。。
「船があればねー」と話したことは覚えている。

帰りは別の尾根筋を見つけて、行きよりも短時間で鉄塔まで着くことができた。
踏み跡はあるような、ないような。。。


帰りの高速で、運転をするJさんから「なんかさー、軽くて安いボートってないの?」と質問がでた。
とっさに思いついたのは「パックラフト」と呼ばれる一連のULスタイル(?)のゴムボート。
だがとても高価なようだ。

なんとなく思い付きでアマゾンを検索してみると、出てきたのが「エクスプローラー200」だった。
重さはオールを加えても2キロちょい。担げる重量だ。
そして何よりも魅力なのがその価格。割り引かれて2500円ほど。
もう、これしかないという確信でJさんに見せると、一言。



「これいいじゃん!」





プロローグがあまりにも長くなったが、こうして発見(w)したエクスプローラー200を携えて、同じ渓へ行ってきた。

今回は前日の夜から最終日までずっと快晴。
昨年と同じ場所に駐車して、屋根のある軒先で宴会し一晩過ごした。

メンバーはJさんと自分に加えて、Nさんが早速エクスプローラーを購入し参戦となった。


前回同様、敷地内の林道をテクテク歩く。
時間にして2時間弱で目的地の対岸に着いた。

今回の荷物(ウドの葉を添えて)




ザックからペタンコのエクスプローラーを引っ張り出して膨らませることにする。
これが炎天下では意外と重労働。
おおよそ15分~20分かけてパンパンになるまで膨らませた。

ちなみに、エクスプローラーを購入するとその中にはボート本体に加えて、オールが一対と「シュコシュコ」と仲間内で呼ばれる手動の空気入れが付いてくる。

自分は終始このシュコシュコで膨らませたが、Jさんは途中まで口を使ったほうが早い、とのこと。

また、エクスプローラー自体はただのゴムボートのため、もしもの時のためにライフジャケットは必携。今回はそれに加え、空気枕も膨らませて乗せた。

3艘ともパンパンになったところで記念撮影。


荷物を載せてそろそろと自分も乗ってみる。
グッとボートに重心が入って沈む。一瞬の不安。でも、大丈夫そう。

オールを2本使って漕ぎ始める。
決して早くはないけど着実に目的地へ進んでいる。ものすごい高揚感だった。
もう、これだけで十分に楽しかった。
前回のつらいアプローチを思い出して、一人で悦に入る。

15分ほどで対岸にたどり着いた。
足が付く浅瀬までこいでボートから降りる。この時体勢を崩すとひっくり返るので十分に注意が必要。(ひっくりかえってはいません)

ズルズルとボートを引き歩いて、適当な台地の枯れ木に縛り付けてデポした。
よほど増水しない限り湖面に持っていかれることはないだろう。

それからは前回同様、本流筋を延々と詰めて釣り歩いた。
天気も良かったし、ここぞというポイントにはいい型の岩魚が入っていた。


お昼に食べた沢そうめん、最高。


この渓の岩魚は、ニッコウ系で横腹にうっすらと桃色が入っている。


岩魚を数匹、今晩のおかずとして頂くことにする。
メニューは刺身、あら汁、天ぷらと塩焼き。どれも美味しかった。

Nさんに天ぷらをあげてもらう。



最高にいい気分で酔っ払って、そのままゴロンと寝てしまった。
これがいけなかった。

寝ている途中で一応、寝支度をしてシュラフに入ったのは覚えているが、どの時点かは覚えていない。
気が付くと周りは明るくなってる。と同時に、顔が猛烈に痒い。
目を開けると、周りに数十匹のやぶ蚊が飛んでいた。

隣を見ると、Nさんも起きてボリボリと背中をかいている。
見るとシャツとズボンの間が少しだけめくれてそこだけボコボコに腫れていた。
おそらく、自分の顔も同じ状態なのだろう。

あとでざっと数えただけでも頭部と両手を100か所以上刺されていた。。。
一方、風下で寝ていたJさんはほとんど刺されなかったという。
焚火の煙が虫よけになっていたのだろう。
自分とNさんは風上に陣取って煙を浴びずにいたせいもあり、散々な目にあった。


気を取り直して朝ごはんをがっちり食べてテン場を撤収し湖面に向かった。
昨日、湖面のまわりを歩いているときにNさんが大きなライズを見かけていた。
これはデカ岩魚に違いない!ということで初めての湖面フライフィッシングをすることに。



小一時間ほど竿を振ったけど、案の定釣れず。
気持ちは、最高によかった。



昼前にダム湖を撤収することにした。
この時わかったのだけど、エクスプローラーは膨らませるより空気を抜く方が時間がかかる。



その後、炎天下を車まで歩いて定番の温泉、そしてラーメン。



エクスプローラー、初回は大成功だった。























2016年6月29日水曜日

釣行記録 2016/6月


Tくんとサシで釣行に。


目的のダムの先にある車止めに向かうも、途中の林道で土砂崩れの工事が入り
予定していた車止めの4キロ手前で泣く泣く車を止めなければならなくなった。

仮眠後午前4時半、行動開始。

地図で見ると、1000Mほどの山に伸びるゆるやかな尾根を大きく越えて、その先の源頭部に降りたつというコース設定。

最初のアプローチは激登りから。
途中でその辺に落ちている木の枝を2本拾って、ダブルストックにして登った。 

トレイルランナーでもあるTくん、アプローチが相当に速いw
置いてかれそうになるところをなんとかついて行った。

長い緩やかな尾根を登りきった先の鞍部で一休みして一気に源頭へ向けて
急こう配を降りはじめる。



その途中の出来事。

降りながら、ふと視線の向こう20メートル先を歩くT君を見ると立ち止まっている。
どうしたのか、とTくんの向ける視線の先を見てみると黒いかたまりがあった。

あったというか、いた。
熊が。
Tくんとの距離、約4メートルほど。

うわー、近いな!と思ったのもつかの間、Tくんが後ずさりした際に
転げ落ちた石の音にビックリして、熊は猛ダッシュで山を駆け上っていった。
速かった。

Tくんに「大丈夫?」と大声で聞いてみると返事はせず、苦笑いをしながら
また黙々と降りて行った。

念のため、と思いそこからはひとしきり笛を吹きながら降りることにした。

 

  熊遭遇地点にほど近い支流の源頭から湧き出る水。 うまい。


  途中で見かけたマスタケ。採らなかった。

 
 11時半、山越えが終わり目的地にたどり着いた。
 降り立った地点のすぐ目の前がテン場好適地。
 ザックを下ろして、一休みするのもつかの間、竿をつないで始めることに。


  2,3キャスト目で釣れた岩魚。大きくはないが、魚体が完璧。

とりあえず腹ごなし。今シーズン、初そうめん。


  テン場、全景。

 
昼ご飯を食べてからは、沢をつめて延々と19時まで釣り続けた。
近年まれにみる会心の釣りだった。





まわりが薄暗くなったころにテン場にもどった。
アプローチに6時間半、釣りに6時間半。
フラフラだったが、ビールで乾杯。
そのあとは粛々と晩飯の用意をした。

  
  Tくんに天ぷらを揚げてもらった。

   

   定番の焼枯らし。



翌日も2時間だけ、ということで8時から釣り始めた。
この日もよく釣れた。



  黒装束の釣り師。


  今回の荷物。


   アミガサタケ。クリーム系のパスタに入れたり。 今回は採らず。


  帰り道の昼飯。



   脱渓後のお楽しみ。

大切にしたい川が増えた。
T君に感謝。

2016年5月26日木曜日

2016 山菜&岩魚フェス


山菜フェスに今年、ついに参加することができた。

金曜の夜、いつもの新宿に集合。

現地の仮眠場所(屋根つきの道路)には日付が変わった土曜日の1時半に着いた。
ぞくぞくと他の参加者の車が着く。
今回の参加者は総勢11名。

その人数を十二分に満足させるポテンシャルがこの場所にはあるとのこと。
集まったメンバーでまずは乾杯をした。
気温は9度、ダウンを着込んだ。




翌朝、6時過ぎに起きる。
ぐっすりと眠ることができて目覚めの頭はシャキッとしていた。
支度を整えて、コンビニで買った朝ごはんをパクつく。

天気は雲一つない快晴。
今日は暑くなりそうだ。

7時半を過ぎたころに、少し先のゲートまで車で移動し、そこから歩き出した。

 昨年のキノコの会に引き続き、今回もTZWさんに山菜のご指南をうけられることになった。


いきなりタラの芽が見つかる。少し伸びてるけど、天ぷらならOK。



ハリギリの木も見つかるが採られていた。


いたるところに生えている蕗。

そして大好きな山独活。


だんだんと山菜を入れたビニール袋がふくらんでいった。




道沿いには樺の木やくぬぎ、楢などが生えていた。
日も上がり、気温もグングンあがってきて暑いくらい。
ときどき吹き抜ける風がとても心地いい。

遅れて合流する2人を除いた9人で和やかに、そして山菜に目を光らせながら
歩き続けた。

しばらく進んだ湖畔の途中で、Jさんが一人対岸の支流へとボートでたどり着くために離れた。

ゲートから歩き出して二時間半ほどで湖の奥の本流にぶつかる。
その流れを渡す橋から下をのぞくと岩魚が定位しているのが見えた。8寸ほどか。
にわかにみんなの目つきが変わるのがわかった。

肝心の山菜はというと、TZWさんいわく2週間くらい遅かった、とのこと。
たしかにハリギリやコシアブラはいくつも木をみつけるも、どれも
葉が大きくなり、食べごろはとうに過ぎた状態だった。

なんとかタラの芽は状態のいいものが採れる。
上物の山独活は道沿いにいくらでも採れ、もうたくさんというところまで採っていた。

それ以外ではウルイ、トリアシショウマが群生していた。もちろん採った。
そしてシオデ。初めて見た。

テン場にたどり着くまでには、参加者を十分に賄えるほどの山菜が採れていた。
すごい場所があるものだ。

独活を採ったそばから味噌につけて食べる。

12時前にはテン場に着く。
そこだけ広々とした平坦な場所だった。
ここなら農ポリタープがいくらでも張れそうだった。
しかも脇には小川が流れている。
最高のキャンプサイト。

荷物をおろして一息入れてから早速持ち寄ったタープを張ることにした。
Etrさんの持参したタイガーカモ柄のタープと自分が持参した0.05m厚の農ポリ
そしてkkrさんの持参(歩荷は自分)した0.03m厚の農ポリ2枚をつなげて
張る。合計で4枚。
なんだかすごいことになった。

TZWさん命名、グランドホテル「リバーサイド」


採れた山菜を並べて記念撮影。
壮観である。 



早速身支度を整えて釣りに行くことにした。
Etrさんと本流に降りるために一緒に歩く。

途中の小さな支流にぶつかったところでEtrさんと分かれた。

自分は本流まで降りてから釣りあがり、その先の支流に入ることにする。
時間は13時を回っていた。

虫も飛び、気温も高い、いくぶん渇水気味だというその流れはちょうどいい水量だった。




2~3キャスト目でいきなり8寸ほどの岩魚がかかった。



そこから2時間ほど、ほとんどの1級ポイントには必ず岩魚がいたし
フライに出てきた。

砂地にはっきりとした足跡をいくつも見つけたけど、影響は感じなかった。
しかしバラシが多すぎた。。。これはまあ、自分の腕によるものだ。

結果としてツ抜けは達成したものの、最大で8寸ほどの大きさと
平均で7寸の岩魚が多かった。
なんとなく不満が残った。

贅沢なものである。。。

3時半をすこし過ぎたところで納竿とした。
沢通しで最初の支流までもどり、すぐに林道まで上がることができた。
テン場には4時半ごろもどる。

着いてすぐに小川で冷やしておいた缶ビールを開ける。
クラクラするほどうまかった。



テン場にはゴムボート「Explorer200」で出艇していたJさんが
戻ってきていたので、ボートの漕ぎ具合や沈み具合などを詳しく聞いた。
なかなかコツがいるようだった。
自分も初出艇前にどこかで練習した方がよさそうだ。

それからは一人、また一人と釣りから戻ってきて、最終的には全員が
獲物を携えて帰ってきた。
一番大きい岩魚を釣ったのはJoさんだった。

ここからテン場は怒涛の宴会へと突入した。


山菜の天ぷら

仕込中の岩魚汁とヨブスマの炒め物、オイルサーディン

岩魚とコゴミのなめろう


飲んで、食べて、笑っていたらいつの間にか寝落ちしていた。
たぶん10過ぎには寝てしまっていたようだ。
一度1時過ぎに寝支度を整えるのに起きたが、全員寝ていた。
飲みの席の充実具合が伺える。


翌朝、5時半起床。
予定だと二日目も釣りをする予定だった。
だけど、なぜかずーーっと朝ごはんを食べ続けていた。

昨晩仕込んだ岩魚汁に、岩魚の塩焼き、kkrさん謹製のニョッキ(?)
山菜の炒め物、岩魚の骨酒(まだ飲んでる)。

なかでもYokoさんが昨晩余った食材にビーフンを入れて炒めた
焼きビーフンが絶品だった。
再現できない味。



なんだかんだと11時過ぎまで飲み食いしていて、結局誰一人として
釣りには出かけなかった。
それだけ居心地がよかった。


帰り支度を整え、テン場をきれいに後片付けし帰途に就いた。


釣りの時もそうだけど、帰り道はいつも長く感じる。
しかも無風の炎天下の下を歩き続けるのはなかなかしんどかった。
日陰の涼しさが救いだった。



なんとか三時間弱かかって車止めのゲートまで戻る。

そこから近くにある温泉へ入り、かつ丼を食べて帰った。



高速は分断された渋滞にはまるも新宿には20時に着くことができた。

素敵な企画と参加者、そして楽園に感謝。